3連休に残業について考えてみた

親愛なる 同僚の諸君 へ

もう慣れっこですよ。
3連休に、過労についてのエントリーを読ませていただきました。
この3連休は、3連休になってよかったです。はい。

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それで、すこし考えました。

残業が多い、休日出勤が続く・・・土木業界では慢性的な状態です。

何で、残業・休日出勤がなくならないのだろう?と20代の頃から考えていますが答えはでません。

だけど、なんとなく残業が多い秘密がわかってきたのも、つい最近、10年以上働いてやっと。

土木業界の雇用形態とか、最初から無理のある工期設定の仕事を除いて、
平穏無事な仕事が残業、残業、残業、休日出勤、休日出勤、休日出勤の
デスマーチになってしまう理由。それは・・・

1.いらない書類を作り過ぎ

役所相手の仕事だから、書類が多いのはしょうがない。
これに文句を言ったところで、書類を減らしてくれるなら、役所はいらない。

だけど、ただでさえ書類が多いのに自分たちで書類を増やしてませんか?

書類を作る努力はするけど、書類を減らす努力をしてない。

似たような書類をたくさん作らない、新しく作らない。
目的を明確にして書類をつくる。書類をつくることが目的ではない。
(書類を作りおわってから、だから何?ということが多すぎる)
個人の過度なこだわり、要求につきあわない。

2.場当たりな仕事が多すぎる

土木工事は基本的に現場ごとにオーダーメイド。
似たような工事はあるけど、現場で直面する課題が違うのはしょうがない。

だけど、仕事が場当たりすぎではありませんか?

結果をチェックするのは大好きだけど、
結果に至るまでの方法(インプット)の改善、標準化の努力してない。

スケーラビリティを意識した仕事をする。
情報を共有して、他人の成果を自分の仕事に活用する。
いろんな仕事(現場)に、適用可能な結果を出すための最善の方法を見つけだす。

3.肩書きをありがたがるな

役所相手の仕事だからなのか、「肩書き」が付いている人の意見を聞きたがる。
「肩書き」があるからって、役に立つアドバイスを言ってくれるわけではない。

わかってない肩書きを持った人が「なんちゃって専門家」になって、
意味のわからない発言をするので、無用な混乱が生じるし、
その発言を否定するために資料を作ったりするのが時間の無駄。

「肩書き」をお持ちの方は、わからないならわからないと言うべきだし、
アドバイスを求める方も、聞く相手を選ぶべき。

困ったことやわからないことがあれば、みんなに広く助けを求める。
肩書きを持った人だけに聞くよりも、多面的に考えられるし、解決策も早く見つかると思う。

自分がおかしいと思ったことは、次につなげていかなければなりません。

残業をなくしたい、休日出勤を減らしたいと願ったなら、行動しなければ変わりません。

新入社員のころ、仕事が終わったので帰ろうとしたら、
「仕事が終わったら、そこで電卓でも叩いてろ!」と言われたことがありました。

そんなことは繰り返してはいけません。

これからのスローガンは、残業が多いと嘆くより、進んで残業を減らしましょう。
個人の力には限界がありますが、がんばっていきたいと思います。 

P.S. 元気です、@dokachin